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一般皮膚科診療

皮膚科一般

湿疹・皮膚炎全般、アトピー性皮膚炎、じんましん、虫さされ、疥癬、みずむし(白癬症)、尋常性乾癬、円形脱毛症、にきび(尋常性ざ瘡)、とびひ、水いぼ、ウイルス性いぼ、帯状疱疹などの治療を行っております。赤ちゃんからご高齢の方まで、気軽にご相談ください。あざの相談なども行っております。床ずれ(褥瘡)の治療も多数行っております。

皮膚外科

当院では皮膚科の専門施設として基本的な外科治療も行っています。 治療可能な疾患は下記のような場合です。 傷跡を特にきれいにしたい方は形成外科や美容皮膚科を紹介させていただいております。

1)化膿部位の切開
以前からある皮膚のふくらみが急に赤く腫れて痛んだり膿が出ることがあります。
多くは粉瘤や表皮嚢腫という皮膚が袋状になって皮脂や角質をため込んだものです。
炎症が強い場合は局所麻酔下に切開して、溜まっている膿や皮脂を排出することが必要です。 排膿だけでは袋が残る場合も多く、後日に嚢腫の切除が必要となります。
2)年齢いぼ(脂漏性角化症)
黒いざらざらした腫瘍の多くは年齢いぼ(脂漏性角化症)です。
ダーモスコピーで確認して悪性を疑う所見がなく脂漏性角化症と診断できる場合は、冷凍凝固や切除を行うこともできます(軽い色素沈着や色素脱失が残る場合もあります)。
首に生じる多発性のいぼもご相談ください。大きいものは局所麻酔、小さいものはそのまま切除しています。
3)黒子などの皮膚腫瘍の手術
30分程度で終わる比較的簡単な手術であれば対応可能です。単純切除では痕が目立つことが予想される場合や治療困難な症例は、基幹病院や美容皮膚科を行っている施設に紹介させていただいております。
4)皮膚がんのダーモスコピー・病理組織検査
肉眼所見、ダーモスコピー検査、病理組織検査で基底細胞がんや日光角化症、有棘細胞がんなどの診断を行います。
必要な場合は、基幹病院を紹介させていただきます。
ダーモスコピー検査で悪性黒色腫(黒子のがん)が疑われる場合は、三重大学病院等対応可能な施設に紹介させていただきます。
5)やけど(熱傷)の治療
通常の熱傷以外に湯たんぽによる低温熱傷の方も多く受診されます。
10日〜2週間以内に治る熱傷は多くは痕が目立ちません。
熱傷が深く治癒までにそれ以上の期間がかかる場合は傷跡(瘢痕)が残ります。
治療後に痕が目立つ場合は、後療法も行います。
冬になると湯たんぽによる低温熱傷の方が沢山受診されます。範囲は小さくとも下腿前面(すね)の熱傷は治癒までに2ヵ月を要することも多いです。

液体窒素による冷凍凝固療法

ウィルス性疣贅(イボ)や老人性疣贅(脂漏性角化症)を冷凍凝固で取り除きます。足裏や手にできたイボは一度の治療では治りにくく、何度も冷凍治療が必要となります。ウィルス性イボの冷凍治療は、人によっては大変痛くてつらいものです。最近は貼付剤等によるイボ治療の有効性が学会報告されており、貼付による治療をお薦めする場合もございます。

光線療法(紫外線療法)

■紫外線療法ってなぁに?
太陽から地上に届いている光は、赤外線・可視光線・紫外線があります。紫外線(Ultraviolet=UV)を浴びると、日焼けやシミ・シワを作ったり、DNAを損傷させ皮膚癌を引き起こすなど、マイナスな点が注目されています。しかし、波長を限定して、うまく利用すれば私たちの病気を治してくれることもあるのです。紫外線療法とは、紫外線の中でも、特定の皮膚病に効果を上げる波長を出す医療用の紫外線照射装置を使って、治療をすることです。主に、乾癬、白斑、掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚炎などに効果があります。現在、紫外線療法は波長によってUVA、UVB、ナローバンドUVB療法と主に3つの種類に分類することができます。

■PUVA(Psoralen+UVA)療法
ソラレン(Psoralen)という感光物質を塗る、飲む、または湯に溶かして入浴した後、長波長紫外線(UVA)を照射します。治療を受けた日は、ソラレンによって皮膚が紫外線に敏感になっていますので、紫外線を避ける必要があります。

■UVB療法
ソラレンなどの薬は使わず、中波長紫外線(UVB)を照射します。
ナローバンドUVB療法
UVBの波長の中でも、特に狭い範囲に限定した波長を使った療法で、薬が必要なく、しかも効果はPUVAとほぼ同じと考えられ、注目が高まっています。 

医療設備

ダーモスコピー

ダーモスコピーは拡大鏡の一種ですが、偏光フィルターやゼリーを用いることで皮膚表面の乱反射を取り除き、肉眼では分からない皮膚の内部構造をある程度判断するための医療機器です。

光線治療装置

尋常性乾癬や尋常性白斑の治療、アトピー性皮膚炎や皮膚掻痒症のかゆみに対してナローバンドUVAやPUVA療法を行います。

生体モニター

手術や切開などの治療などの際に血圧や血液中の酸素飽和濃度を自動的に計測するモニターです。

高周波メス

手術の際の電気メスや、止血装置、有頚性腫瘍を切除する際に使用します。

デジタルカメラ・モニター付顕微鏡

真菌検査(白癬菌などのチェック)、疥癬症のダニや虫卵の確認、病理組織の診断・確認を行います。
患者さまのご希望があれば、切除した病理組織をモニターで説明させていただきます。
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光線療法(紫外線療法)アトピー性皮膚炎や皮膚掻痒症のかゆみに
皮膚腫瘍・化膿・熱傷の治療